CASE STUDY
SNSで広がる体験型の絵画展|約1か月・延べ1万人
東京・大阪・名古屋・福岡で開催された、絵画の世界を歩きながら体験する展示イベント。その名古屋会場として、アルベホール名古屋を約1か月ご利用いただきました。チケット制で、1か月で延べ約1万人が来場されています。

来場者が作品に共感し、その体験を SNS に投稿することで、口コミのように広がっていくスタイルの展示です。
デパートの催事場から、アルベホール名古屋へ
この展示は、もともと名古屋ではデパートの催事場で開催されていました。ただ、催事場では設営や営業時間の制限が多く、より自由につくり込める会場を探して、アルベホール名古屋を選んでいただきました。
決め手になったのは、次の2つです。
- 22:30までの特別営業ができること:デパートでは営業時間外の利用が難しいところ、事前のご相談のうえで、一部の日程を22:30までの夜営業にできました
- 造作物を自由に配置でき、天井から吊るすこともできること:順路の壁や作品を思いどおりの位置に置き、天井から吊るす演出もできました
開催の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 内容 | 体験型の絵画展(共感型・SNSで広がるスタイル) |
| 開催の形 | 東京・大阪・名古屋・福岡で開催(名古屋会場) |
| 会期 | 約1か月 |
| 営業時間 | 10:00〜19:00(一部の日は、事前のご相談のうえで22:30までの特別営業) |
| 入場 | チケット制 |
| 来場者数 | 1か月で延べ約1万人 |
| 会場の使い方 | 迷路のような順路をつくり、歩きながら楽しむ構成。出入口の近くに物販 |
| ご相談から開催まで | お問い合わせは開催の約半年前。日程が決まるまで何度も打ち合わせ |
| 設営・撤収 | 設営2日/撤収1日 |
会場の使い方
200㎡の会場全体を、迷路のような順路に仕立てています。来場者は順路に沿って歩きながら、作品の世界を一つずつ体験していく構成です。
- 順路:会場を区切って迷路のような道をつくり、進むごとに景色が変わるように
- 物販:出入口の近くに一部、物販のスペースを
- SNS:歩きながら写真を撮り、そのまま投稿したくなる場面を順路の中に


天井が高く柱の少ない空間なので、順路の壁を自由に立てられます。白い壁と天井高4.7mは、作品の世界観をつくり込むための「白紙」として使われています。
半年前のご相談から、日程が決まるまで
最初のお問い合わせは、開催の約半年前でした。約1か月という長い会期を確保するために、空き状況を見ながら、日程が決まるまで何度も打ち合わせを重ねています。
営業時間や夜の特別営業、造作物の配置、天井からの吊り下げなども、この打ち合わせの中で一つずつ確かめていきました。
設営と撤収
| 工程 | 日数 |
|---|---|
| 設営 | 2日 |
| 撤収 | 1日 |
迷路のような順路をつくる大掛かりな設営でしたが、2日で仕上がっています。撤収は1日です。
事前の現地調査で、設営の失敗をなくす
設営業者様は、開催前に何度も現地を訪れ、採寸を重ねて設営の計画を立てていました。
アルベホール名古屋では、スタッフが立ち会わない「自由見学」で、時間をかけて採寸していただけます。寸法入りの図面(PDF)と360°ビューもご用意しているので、現地調査の前に計画の下書きができます。

この事例から分かること
デパートの催事場より、自由につくり込める
営業時間や設営の制限が多い催事場に比べて、夜までの特別営業や、造作物の配置・天井からの吊り下げまで、事前のご相談で対応できます。
全国で巡回する展示の、名古屋会場に
東京・大阪・福岡と並ぶ名古屋の会場として選ばれました。栄の中心にあり、遠方からの来場者にも分かりやすい立地です。
長い会期は、半年前からのご相談を
約1か月の会期を、同じ会場で通して開催できます。この事例でも、お問い合わせは約半年前でした。長期のご利用は、日程の空きをまとめて押さえられるよう、早めのご相談がおすすめです。
つくり込む展示は、設営に2日を見込む
順路を組むような展示は、設営に2日ほどを見込むと安心です。お見積りの際は、設営・撤収の日数を含めてご検討ください。
SNSで広がる展示に向いた、白い大きな空間
色のない白い壁と高い天井は、作品の世界観をそのままつくり込めます。来場者が写真を撮りたくなる空間づくりに向いています。
同じような開催をご検討の方へ
アルベホール名古屋では、長期の展示イベントや体験型の展示のご利用も、日程・設営・順路のつくり方までご相談いただけます。
設営業者様の現地調査・採寸は、自由見学でお受けしています。まずは無料の見学で、実際の広さをお確かめください。