アルベホール名古屋の備品利用ガイド|原状復帰のルールと注意点
アルベホール名古屋は、イベントやセミナー、ワークショップなど、さまざまな用途に対応できる多目的イベントスペースです。
ご利用いただく皆様に快適にお過ごしいただくため、アルベホール名古屋では備品の自由な移動が可能となっています。しかし、快適な環境を維持するためには、ご利用後の原状復帰が必須です。
今回は、アルベホール名古屋の備品利用に関するルールや注意点を詳しくご紹介します。
1. アルベホール名古屋の備品について
アルベホール名古屋には、ご利用いただける各種備品が揃っています。イベントのスタイルに合わせて自由にレイアウトを変更できるため、用途に応じた使い方が可能です。
備品一覧(例)
- テーブル(長机・丸テーブルなど)
- 椅子(折りたたみ椅子・クッション付き椅子)
- プロジェクター・スクリーン
- ホワイトボード
- 音響機器(マイク・スピーカーなど)
- 延長コード
これらの備品は、一部を除きお客様の用途に合わせて自由に配置を変更していただけます。
2. 備品移動のルールと注意点
(1) 備品は自由に動かせます!
アルベホール名古屋では、お客様がより快適にご利用いただけるよう、備品の移動を自由に行えます。例えば、以下のようなシーンで活用可能です。
✅ セミナー開催時:演台の位置を変える、参加者が見やすいように椅子の配置を調整する。
✅ ワークショップ:グループワークがしやすいようにテーブルを組み替える。
✅ パーティー利用:会場中央を広く空け、テーブルを壁際に配置する。
(2) 退出時は必ず原状復帰を!
備品を自由に移動できる分、ご利用後の原状復帰が必須となります。
ホールを利用する他のお客様が快適に過ごせるよう、ご協力をお願いいたします。
原状復帰のポイント
✔ テーブルや椅子は元の位置に戻す(利用前の状態を写真で撮っておくと便利)
✔ ケーブル類は適切に収納する(コード類が絡まらないように)
✔ ゴミや不要物は持ち帰る(会場内にゴミ箱がある場合も、基本的には持ち帰り推奨)
特に、次の利用者のために、元の状態に戻してから退出することをお願いしております。
3. 備品の取り扱いに関する注意点
(1) 備品の破損・汚損に注意!
テーブルや椅子、音響機器などの備品は、丁寧に取り扱ってください。万が一、破損・汚損した場合は、必ずスタッフまでご連絡をお願いします。
よくある破損例
❌ 椅子に過度な負荷をかけて破損
❌ テーブルに飲み物をこぼしてシミができる
❌ ケーブルを無理に引っ張り接触不良になる
利用者全員が気持ちよく使えるよう、丁寧な扱いを心がけましょう。
(2) 備品の持ち帰り禁止!
アルベホール名古屋の備品は、場内でのみ使用可能です。
退出時に誤って備品を持ち帰らないよう、ご注意ください。特に、マイクや延長コードなどの小物類は紛失しやすいため、荷物と混ざらないように気をつけましょう。
持ち帰りを防ぐポイント
✔ 退出前に備品リストを確認する
✔ 持ち込んだ荷物とホール備品を分けて管理する
✔ 利用開始時に写真を撮影しておく
4. 原状復帰の手順(チェックリスト付き)
「退出前に何をすればいいかわからない…」とならないために、原状復帰の手順をまとめました。
✅ 机・椅子を元の位置に戻す(事前に撮影しておいた写真を参考に)
✅ 使用した備品を収納する(ホワイトボードのペンやマイクなど)
✅ 電源を切る(プロジェクター、スピーカーなどの電子機器)
✅ ゴミは持ち帰るか、指定の場所に捨てる
✅ 忘れ物がないか確認する
このチェックリストを参考に、スムーズに退出準備を進めましょう!
5. まとめ|気持ちよく利用するために
アルベホール名古屋では、備品を自由に移動できるメリットがある一方で、利用後の原状復帰が必要となります。
次の利用者も快適に過ごせるよう、以下のポイントを守りましょう。
✔ 備品は自由にレイアウト変更可能!
✔ 退出時は必ず原状復帰を!
✔ 備品の破損・紛失に注意!
✔ 持ち帰り防止のため、退出前に最終チェックを!
ルールを守りながら、ぜひ快適な空間をお楽しみください。